9/2分 台湾メイド喫茶Animaid

午前3時に成田からこんばんわ。よしとです。
台湾にできたメイド喫茶Animaid』行ってきましたのでレポートしちゃいますね♪
たまにはオレもパブの話ばかりじゃなくて、メイド喫茶の話もしないとね〜〜。


詳しい行きかたなんかはすでに書いてくださっている方がいるので省略して、今回どんなかんじだったかかいちゃいます。
木曜日のお昼前くらいにホテルからタクシーでAnimaid近くの駅までいって、そこから歩く。
Animaidレポートに目立つのですぐわかるって書いてありましたが、見事に目立ちますね。なんたってピンクの看板ですから。
中の人は、メイドの女の娘が2人、厨房に女の人と、男性が数人いました。お客さんは地元の人っぽいのが6人くらいだったかなぁ。残念ながら店長さんにはお会いできなかった。ぜひ店長さんとお話したかったんだけども。
木曜日のお昼前ということもあって、常識的に考えてもお客さんが多い分けない。しかも台湾は夜遅くまで店が開いているため、朝の始動はかなり遅めと見た。だって、朝9時まで営業ってみせが結構多いんだもの。


さて、二人のメイドさんのうち一人はビビアンさん。日本語を勉強しているということでスムーズとは行かないものの僕達の日本語&身振り手振り、英語交じりで意思の疎通は十分できました。日本の印象はとてもよいみたいで、かなり親切に対応してくれましたよ〜。
もう一人のメイドさんは日本語はわからないということで直接お話はできなかった。
ちょっと、というかかなり恥ずかしがりやみたい。かっ、かわいい・・・


ここにくるまでの経験則で、とにかく台湾は甘い飲み物が多いことがわかってた。
特に、Iceはコーヒー、紅茶、緑茶にかかわらず砂糖がほぼ必ず入ってる。ケンタッキーなどのチェーンではたまにブラックで出してくれたけど、標準で必ず大き目のシロップ2つがついてくる。ってことは、この分量をデフォルトで入れられているわけだ。そりゃ甘い。


ってことで、『甘くないコーヒーありませんか?』と必死で訴えた(w
ビビアンさんに比較的甘くないものをチョイスしてもらった。
無難なところではラテである。これは甘くない可能性が高い。以降とにかくどこに行ってもラテを頼んでる(w。


ちなみにメニューには日本のアニメや、ゲームの名前を使ってる。ほとんど忘れちゃったんだけど、僕が覚えているものでは『カノン』とかそういう感じになってる。横にどんなものかは書いてあるので大体検討が着くと思う。よくわからなかったらメイドさんに聞いてみよう。


店内には、中国語の漫画、漫画雑誌がおいてあって自由に読めるようになってる。
あと、いわゆるコミュニケーションノートがおいてあるのでお客さんが好きな絵やメッセージを残している。台湾のオタク(wが書いたとてもきれいな絵がたくさんあってなかなか面白かった。このノートに書かれた絵やメッセージを抜粋した同人誌を店内で販売していた。ぜひ買ってみよう。
ちなみにコミュニケーションノートには日本から来た方のメッセージも発見。どうやら有名な方っぽい。えっと3日前にこられたようですね・・・(苦笑
私は絵がかけないので、メッセージを・・・某メイド喫茶とコスプレ居酒屋の宣伝文を・・・残してきた。皆さん絵に自信がある方はぜひ日本人のすごさを見せ付けて着てくださいっ(w。台湾のパワーも相当なものですので、負けてられません!!


まとめ♪
台湾の人たちの対日感情はとてもよく、日本語を使える方も結構います。
場所を選んでいけば日本語しか使えなくてもどうにかなるし、若い人は結構英語も使えるので、若干の英語があればかなりどうにでもなります。
結局私は『ニーハオ』『シェシェ』の2語と英語、日本語しか使わずにすごしました・・・。だめやん・・・(汗
というわけなので、中国語ができなくてもかなり楽しめると思いますのでぜひ行ってみてはどうでしょうか?もちろん中国語も覚えて言ったほうがより楽しめると思いますので、僕はこれから中国語もやろうかなって思ってます。


とにかく、台湾お勧めです。メイド喫茶だけじゃなくて、パソコンオタクにもきっと面白い街です。ファッションなんかも日本とほとんど変わらないし、ゴスロリとかもはやってたり、コスプレの写真をプロのカメラマンが取ってくれる写真館なんかもあるので、コスプレ好きの女の子なんかにも楽しめる街じゃないかと。


もう一回行くぜっ。再会!!