EX大衆 vol5(週刊大衆増刊10月17日号)のメイド喫茶特集書き起こし

EX大衆っていう週刊大衆の増刊号にメイド喫茶特集があったのは知っていて、ずーっと探していたんだけど、いかんせん探す範囲が近所のコンビニだけだったので中々見つからなくて苦労していた。しかし、灯台下暗し、WishDoll の一番の近くにある am/pmEX大衆が置いてあったので買いました。まだ売ってるのではなかろうか。


小野真弓のグラビアがいい感じなので買ってみてはいかが(違)。各店舗のメイドさんの写真が載ってたりするので気になるかたは、週刊大衆を発行している双葉社のサイトからはバックナンバー用意してるかよくわからないので、早めのご購入を。


以下書き起こし。最後に簡単にツッコミも書くよ。

                  • 全体のタイトルと説明 ---------

タイトル:「ご主人様ぁ、一所懸命ご奉仕しちゃいま〜すっ!」秋葉原メイド喫茶」ドッキドキ天国
〜オタクな街に舞い降りたキュートな「天使、妖精、小悪魔チャン」!〜


「萌える街」秋葉原の究極の癒しスポット「メイド喫茶」。興味はあるけど行きづらいというアナタのためと、ボクらのアイドルを見つけるあために、メイド喫茶へ潜入調査しちゃったにょ。

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Cos-Chaの記事。

大きなキャプション:メニューも充実!美少女系カフェ&レストラン


記事本文:飲み物だけではなく、食べ物系のメニューにもしっかり力を入れているお店がココ。オススメメニューを聞くと「お客様の好みに合わせて、私たちエンジェルが作る”エンジェル御膳”です」とのこと。イベントなども多く、イベントデーには沢山の客が押し寄せる。「一番人気はスクール水着デーでした。600人ぐらいのお客様に来ていただいたんですよ。いまではチケット制にするほどの人気です。」ほかにもナースデーなど盛りだくさんだ!


写真に写っているメイドさん:みおさん

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Cure Maid Cafe' の記事


大きなキャプション:こだわりの紅茶が魅力!元祖癒し系純メイド喫茶


記事本文:ジャジーな店内BGMとロング丈の清楚なメイド服に、どこかの王侯貴族にでもなったような、癒しとくつろぎを与えてくれるお店がココ。オススメは「4種類の茶葉にこだわった本格紅茶とケーキです」。毎週土曜日にはメイド服を来た奏者たちによるハーブやフルートの、聞き惚れるほどの生演奏で、店内をさらに癒しの空間へと導く。「秋葉原という都会の喧騒のなかのオアシスとして、当店が存在することが私たちの理想なんです」


写真に写っているメイドさん:名前が書いてないのでよくわからず。俺が行った時によくいるメガネかけたショートカットのメイドさん

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ぴなふぉあ の記事


大きなキャプション:店内すべてがアットホーム 生地から焼いた手作りクレープ召し上がれ


記事本文:ピンクとホワイトを基調とした店内に、同色のメイド服。明るくやわらかな店内の雰囲気と、気さくなメイドさんとの会話はコチラのお気分まで楽しくしてくれる。「オススメはパフェとクレープ。パフェやクレープのトッピングも私たちがするんですよ」。馴染みやすい店内はリピーターも多く、常連さんも多い。「一度、失敗してクレープの中身を取り違えちゃったんです。でも常連さんは『いいよ。食べるよ』と言ってくれたんです。常連さんのやさしさにも支えられてます(笑)」10月にはお店の1周年記念イベントを考えているそうだぞ。


写真に写っているメイドさん:みれいさん、ほのかさん。

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メイド喫茶考察〜常連客が語るメイド喫茶の魅力〜


「僕たちオタクは自分の趣味以外にはお金をかけたくない。ですから飲食店はB級グルメ店にしかいきませんでした」と、自称メイド喫茶オタクと名乗る30代の男性。彼は本格的なメイド喫茶ができたのは3年前だと語る。「キャラクターショウのイベントブースに設けられたのが始まりなんです」それが98年、常設店舗が00年である。「これらはあくまでコスプレ喫茶。でも女性すべてがメイド服のみの喫茶店CURE MAID CAFE』が出来たのが01年。コレが秋葉におけるメイド喫茶第1号なんです」
メイド喫茶が受ける理由とは。「やはりメイド服と仕草ですね。スカートの裾を軽く持ち上げて挨拶する仕草など、メイド服であるからこそ些細な仕草が引き立つんです。それと客とメイドさんの距離の近さですね。空いている時間にいけば、少し話すことが出来るんです。オタクであっても受け入れて話してくれる姿勢が、僕らには心地良いんです。普通の喫茶店の料金でメイド服だと”おトク”だなと感じませんか?」

(次ページの説明)
大きな見出し:喫茶店だけじゃない!!まだまだあるぞ!メイド・コスプレサービス

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キャンディーフルーツ・ハウスメイドサービスの記事


大きなキャプション:かわいいメイドさんたちがテキパキお部屋をおかたづけ


記事本文:「もし、メイドさんが部屋の掃除をしてくれたら……」そんな、誰しもが描く絵空事を実現してしまったのがこのサービス。「でも、私たちがお伺いしたら、既にお掃除が終わっちゃってたりするんです。来る前に片付けちゃってたりして(笑)」「部屋だと、お客様の趣味品が多く、自然と趣味の話をすることが多いですね」。
派遣されるのは、メイドさん2名のほかに執事(男性)が1名。執事は主に水周りを掃除してくれて「もくもくと掃除して、ピッカピカにしてくれますよ(笑)」。部屋以外でもオフィスの片づけなどもしてくれる。プレゼントとしてハウスメイドサービスを送ることもできる。
#送る→贈るの誤字だと思われる。


写真へのキャプション:
・仕事の前はご主人様へのお祈りから
・部屋のかたづける順序や場所などをご主人様(家主)とご相談です
・部屋をテキパキかたづけてくれる姿が萌えぇ
・掃除道具は家にあるものを使ってくれる
・ふき掃除まで。お掃除中でもメイドさんとお話できますよ
・終わりにもお祈り「ご主人様、お掃除おわりましたぁ〜♪」


写真に写っているメイドさん:(何故かミアカフェの)かなたさん、まゆさん。

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LittleBSD の記事


大きなキャプション:小悪魔のいたずらにドキドキ お酒もそろったコスプレ居酒屋


記事本文:女の子のコスプレと居酒屋を合体させたサービスを提供してくれるお店がココ。店内では女の子を「小悪魔」と読んでいる。「オススメは小悪魔カクテルです。何が出てくるかお楽しみ(笑)。いろいろなお酒や飲み物を混ぜて、お客様のまえでシェイカーを振るうんです。アタリもあればハズレもありますうよ(笑)」こんな、小悪魔のかわいらしいイタズラを酒の肴に楽しめる店である。他にもおにぎりを目の前で握ってくれるなどウレシイサービスも。


写真に写っている小悪魔:キラさん、夕夏さん。

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EX 大衆は 30歳以上のオサーン向けの雑誌だと思うのだが目的はなんだろうか。メイド喫茶を紹介してオサーンも行くように誘導してるつもりかな。


記事の内容は的確な記事になっていると思う。各店舗の紹介が
Cos-Cha:メニューも充実!美少女系カフェ&レストラン
Cure Maid Cafe':こだわりの紅茶が魅力!元祖癒し系純メイド喫茶
ぴなふぉあ:店内すべてがアットホーム 生地から焼いた手作りクレープ召し上がれ
LittleBSD:小悪魔のいたずらにドキドキ お酒もそろったコスプレ居酒屋
と結構的を射るキャプションだと思う。


Cos-Cha の”エンジェル御膳”は前にこの記事にも”エンジェル御膳”が出てきてメニューに載ってないしなんだろう?と思ってて聞いてみたらメニューには載ってないけどあるらしい。2500円だって。ネタにはなるので面白いので頼んでみるといいと思うよ。僕は貧乏人なので無理っす。あと、いい加減スク水をアピールするのはちょっと・・・


ぴなふぉあの「馴染みやすい店内はリピーターも多く、常連さんも多い。」は店のイメージダウンになると思うなぁ…。常連が沢山いるって情報を与えられて「よし、行ってみよう」って思う人いないだろうに。


自称メイド喫茶オタクと名乗る30代の男性が気になる。俺も自称メイド喫茶オタクだし(笑)。「オタクであっても受け入れて話してくれる姿勢が、僕らには心地良いんです」って”僕ら”って一括りにされてしまうのは違和感感じる。メイド喫茶の客さんの”思い”は結構人それぞれだと思うから。


キャンディーフルーツ・ハウスメイドサービスの記事の写真が何故かミア・カフェのかなたさんとまゆさんだったのが気になる。単純にメイドさんを取材用にレンタルしただけかなぁ。そういえばキャンディーフルーツにまゆさんが他の形で関わってるのを見た気がする…なんだっけ?!