コスチャが大変身?!

今日コスチャに行ってきたのですがなんだがガッカリしてしまった。


最近のコスチャ棚がなくなったりテレビがなくなったりしていたのだが、今日行ってみると店を開けた瞬間目に飛び込んで来たのは黒板だった。「あ?俺は違う店に来たか?」と思う間もなくさらに目に飛び込んで来たのは学校にあるような机と椅子。
コスチャはL字型になっていて、Lの字の長いほうは禁煙席、短いほうが喫煙席になっていたのだが、禁煙席の店入ってすぐの半分のほうが学校の教室のような趣に。
今まであったテーブルは禁煙席に詰め込まれているようであった。


これだけでもかなり凹んだ。


コスチャの良さは3つあったと思う。一つはフロアが広かったため、他のメイド喫茶にくらべて机の感覚が広かったこと。次に内装が明るくて普通の喫茶店っぽかったこと。最後が店内のテレビが大きくて一人で行った際などに良い暇つぶしになったこと。


今回の変更で上記3つの点がすべて失われてしまった気がする。


さらに某所より耳にした話によると少し業態が変わるようだ。非常に残念でならない。客単価を上げることと、席数を増やすことを考えているのだろうが、マイナス面は考えているのか疑問だ。


雰囲気が変わったことで客足が鈍るという点もあるが、最もコストがかかるのは WR のモチベーションだ。仕事には誇りが必要だ。特にメイド喫茶で働いてる方は”メイド”であることに誇りを持っている人が多いと思う。誇りは店の一貫したポリシーから生まれると思う。一貫性の無い店内の様子の変更は WR の方々の誇りを傷つける。それに伴うモチベーションの低下、離職などは最も高いコストだ。


ウエイトレスが大量に辞めた事件から何も学んでないのだろうか(まぁ、このときの事件とは性質がちょっと違うと思うけど)。



少し前向きなことを書くと…、かなりマジに学校ちっくな雰囲気が出てるので、他にもメニューとか凝れば面白くなるかもね。